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新商品 シルクのインナー [シルク]


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天然の素材のシルク。
少し前に世界遺産に認定された群馬県の富岡製糸場でお馴染み、お蚕さんの絹ですね。
日本では昔から着ものの素材などとして親しまれていた素材のハズなのに、いつのまにか高級品として手の届かない存在となってしまったような気がします。

シルクは温かく涼しい、という不思議な素材。
寒冷じんま疹に移行してしまったり、刺激に過敏になってトラブルを引き起こしてしまったりする化繊で、お悩みの方が増えてると聞き、これはシルクしかないと思ったのがことの発端です。
保湿力が高く手触りもうっとりするほどしっとりとしたシルクが大好きな私はなんとか扱いやすいお値段で、シルクのインナーをお取り扱いすることが出来ないか、ここ数年探し続けていました。

そもそもニット製品を扱っている弊社で、ニットしたのインナーの素材にいいものがなく私自身が不満に思っていた、というのも動機にありました。

そしていよいよ、日本の糸の老舗メーカー金亀糸業さんからシルクを出していると知って、今回販売にこぎ着けることができました。


さて、いままでみなさんが気軽に身につけていたインナー。
とても温かい、安いと話題でしたが、最近ではいろいろな意見が聞かれます。個人的に感想は違うでしょうから具体的には申し上げませんが、長く使用した方はそろそろいろんなことに気づかれているようです。


本当に温かくて、肌トラブルを起こさない。さらに夏には涼しい。すぐに汗が乾く。
なんといってもしっとりとした肌触りが気持ちよい。
これらを本当にかなえる素材はシルクしかありません。

負けるところはお値段か?しかし、それも当然だと思います。
100%の本物のシルクなのですから。それにしてむしろ安い。

実際にToki House店長の私は実はずっとシルクの寝間着とインナーを20年近く愛用してます。
なにしろ、具合の悪いときにかいた寝汗がすぐにさっぱりと乾いたのに気が付いたとき、シルクの効果は絶大だと思いました。もちろん寒い夜は逆に温かく、余り寒い夜はパジャマの上にもう一枚綿の寝間着を着ます。
その時大学を出たての私が買えたのは中国製のシルクでしたが、それでも今回お取り扱いするものよりお高かったです。そしてそれらを私はまだ愛用し続けています。かなりへたってきましたが絹は丈夫なのです。

今回は、昔の者とは違ってお洗濯もカンタンだし、質がより良くなっています。そしてこの価格。
自信をもってお薦めします。
そして、今回オープン記念でさらにお安く提供中です。

さぁ、クリスマスのプレゼントなど、ご家族にいかがですか?



ところで・・

「暖かさ」だけをいったらカシミアです。
もの凄くあたたかく過ごしたいときはカシミアの下着。これだけで上が薄着で全然寒くないからオシャレにも響きません。
ただ金額がシルクよりもっと高くなるので、こちらは今後の課題です。

肌トラブルは一度おきるとクセになります。
是非、お肌のストレスに敏感に耳を傾けてあげましょう。悪化させてしまうと大変ですよ。


Toki House シルク屋

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